低身長なメンズがやってはいけないNGコーデとは?

ファッションは低身長に見せないためのの武器です。

特にメンズのコーディネートはレディースのように服自体にレースやフリルなどの遊びや特徴がないため、シンプルなものや形などで組み合わせを考えなくてはなりません。

「どうせセンスないし…」

「着れる服自体が限られてし…」

などと思っているかもしれませんが、洋服はセンスだけできるものではありません。

ある程度の法則を知ってしまえば、おしゃれを楽しむことは難しいことではないのです。

そして、「流行りのものを着たい!」という気持ちもあるとは思いますが、流行りの服装には低身長な男性にとっては大きな落とし穴になることもあります。

 

そこで、今回は流行ってはいるものの、低身長のメンズが絶対にやってはいけない6つのコーディネートを例にコーディネートのコツをお伝えします。

1、オーバーサイズコーデ

 

この秋冬はオーバーサイズコーデが流行るそうです。

オーバーサイズコーデとは、元々は女性ファッションから派生してきたもので、自分のサイズにぴったりとフィットしたものより、2ランク程度サイズアップして着ることをいいます。

サイズを大きくすることにより、ビッグシルエットを演出し、カジュアルな印象を相手に与えることができるため、メンズファッションとして取り入れている男性もじわじわと増え始めています。

女性ファッションがベースにあるのだから、低身長の自分にも合うのではないかと考える男性も多いかもしれません。

 

しかし、女性ファッションのオーバーサイズコーデの意図は、「華奢に見える」「小さくて可愛い女の子」を演出するためのものでもあるので、メンズファッションで同じように取り入れると、低身長な男性をより低身長に見せる可能性もあるのです。

また、「ダボッとする」ということは、イコール、横に長く見られてしまうということになってしまうことでもあります。

横幅が長く見られることにより、縦の短さがより目立ってしまうということになり、結果として、低身長をより目立たせることになってしまいます。

 

つまり、このオーバーサイズコーデは男性にも合うどころか、より低身長に、より華奢に見えることに加え、太って見える可能性のある大変危険なコーディネートと言えるでしょう。

 

 

2、ストリート系コーデ

 ストリート系コーデとは、腰パンやダボダボ系の服などでコーデすることです。

イメージとしては、ラッパーやヒップホップ系を思い浮かべて頂けると良いでしょう。

ラッパーやヒップホップ系の有名人などに憧れて、真似をしている方もいるのではないでしょうか。

ただ、ストリート系コーデの危険なポイントは「腰パン」が基本ということです。

腰パンスタイルは、周りからの視線が腰の位置に行くことになる可能性が高く、当然足が短く見えます。

地面から腰までのの距離が近くなった場合、すっきりとしたスタイルにはとても見えないため、低身長であることを目立たなくさせることは難しくなります。

更に、ストート系コーデの場合、どうしてもダボダボ系の服がベースになってきますので、シルエットは、どうしてもビッグシルエットになってしまいます。

 

つまり、ストリート系ファションはオーバーサイズコーデと同じように、横幅が長く見られがちになってしまい、結果として、低身長を目立たせてしまうことになりますので、お勧めいたしません。

 

3、ロング丈コーデ

 

ロング丈コーデに関しては、低身長の方は避けていることも多いのではないでしょうか。

丈が長いことから地面への距離が近くなってしまい、どうしても低身長が目立つ傾向にあります。

また、トレンチコートなどは他にも多くの方が同じようなシルエットで着こなすため、一人でいる時であればさほど感じないことも、ほかの人と並んで歩いていると、身長の低さが目立ちやすくなることもあります。

ただし、「丈感」に注意し、あまり長いものでなければ、問題ないものもあります。

つまり、地面から裾までの距離を普通身長の人たちと同じ程度に揃えることができれば、さほど低身長が目立たないとも言えます。

具体的に言えば、お尻を隠す程度の丈のロング丈コーデまでであれば低身長の方にも取り入れてほしいコーディネートですが、それ以上になるようであれば、避けるべきコーディネートと言えるでしょう。

 

4、ワイドパンツコーデ

極太なシルエットが特徴のワイドパンツコーデは、やはり低身長のメンズコーデにはお勧めいたしません。

ワイドパンツは男らしく見せたいときには、確かに効果的です。

 

しかし、ワイドパンツはどうしてもビッグシルエットになってしまいます。

更にワイドパンツコーデは、上半身が細く、下半身にボリュームを出したAラインシルエットになってしまう可能性が高いため、下半身のボリュームが非常に大きく見えます。

下半身のボリュームが出ると、足の長さが短く見えるため、低身長の方の場合、足が短く見える上により小さな印象を与えます。

ヒールが高めのブーツやシークレットシューズなどでうまく調整し履く場合以外は、やめておいたほうが無難です。

 

5、7分丈パンツコーデ

足元をスッキリさせることにより、爽やかさを演出することができるのが7分丈パンツコーデです。

ただ、7分丈パンツコーデは失敗したりすると、足が極端に短く見えてしまったり、子供っぽくなってしまうこともあります。

 

ということは、当然、低身長を目立たせてしまうということになってしまいます。

ここでいう失敗というのは、7分丈の太さのことです。

ダボっとした太めのパンツで7分丈にしてしまうと、ビッグシルエットになってしまい、低身長を目立たせることになってしまいます。

逆にフィット感がある7分丈のパンツは、すっきりとした印象を与え、スタイルが良く見えるでしょう。

7分丈は女性にも良く好まれるスタイルです。

OLさんなどが、すっきりとしたシルエットの7分丈パンツを履いていると、足が長く見えたり、上半身までもシュッとして見えることをイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。

 

逆に太めの7分丈パンツを着ていると、ちょっと子供っぽい印象や太っている印象を持つこともあるのではないでしょうか。

メンズのファッションも基本的には同じです。

7分丈を選ぶ際には、そのフィット感やシルエットを意識していなければ、危険なコーディネートになると言えるでしょう。

 

6、ごつめのブーツ・靴コーデ

低身長を目立たせないために、大きめのスニーカーやトレッキングシューズを履いたりする方も多いのではないでしょうか。

シークレットシューズやヒールが高めの靴にはごつめのものが多いのも事実です。

 

しかし、低身長を目立たせないためのコーデとしては間違いです。

例えば、だぼっとしたアニメのキャラクターやゆるキャラを想像してみてください。

足の大きいもしくは大きな靴を履いたキャラクターが出てくると、それだけで大きな人をイメージしませんか?

これは、ごつめのブーツや靴には、足元に視線を集める効果があり、地面から顔までの距離を、靴をベースにして考えてしまうためです。

だからこそ靴を大きくして、全体を大きく見せる意図もあるのですが、実際にはだぼっとしているブーツや靴は、より低身長を目立たせてしまう、低身長をごまかしているように一瞬でわかるコーデになりやすいということでもあります。

 

低身長に見せないためには、地面に近い部分に目線を捉えさせるのではなく、全体を見渡せてすっきりとしたイメージが大切だということを念頭においたほうが良いでしょう。

 

低身長男性が意識すべきポイントはジャストサイズとキレイ目シルエット!

 

 

6つの危険なコーデについて説明してきました。

おしゃれなインスタグラマーさんをみていると、ついつい手を出したくもなるのですが、やはり低身長な男性は気をつけなければ危険なコーデになってしまうことが伝わりますでしょうか?

 

それぞれのポイントの共通点として、低身長に見せないために、特に重要なのが地面からの距離です。

地面からの距離を長く見せるためには、丈感や下半身に重ためのシルエットを置かないことが必要です。

また、体に合っていないダボッとしたコーデは、どうしても横に太く見られがちになってしまうか、もともと線の細い方であれば、逆に華奢な感じを目立たせるために、服に着られている子どものような印象を与えます。

 

これらのことから、やはり低身長の方が意識すべきポイントはジャストサイズの服を着るということが大切だということです。

ジャストサイズの服を選ぶと、必然的にそのシルエットはキレイ目になることが多く、大人っぽい印象を与えるコーデになることが多いです。

つまり、低身長のメンズコーデの鉄則は「ジャストサイズとキレイ目シルエット」を意識することで出来上がると言えるでしょう。

 

ぜひこの記事をご参考に、ご自身の洋服が体に合ったものになっているかどうかチェックして見てください!

 

この記事を書いた人

伊藤 雄基

伊藤 雄基

小柄・低身長な男性のためのメンズXSサイズ専門ブランド『Retoropics.(レトロピクス)』の専属モデル兼運営スタッフ。自信の悩みとアパレル販売の経験を活かせる環境として門を叩く。週6GYM通いの筋肉を愛する低身長男。