スタンダードなシャツ(レギュラーカラー等の立ち襟)と違って、襟が寝ているのがオープンカラーシャツ(開襟シャツ)。
コーデにこなれ感と涼しげな印象を与えるオープンカラーシャツ
襟のデザインが違うだけなんですが、着方がわからないと思う方は多いんじゃないでしょうか?
襟が寝ているので
「ジャケットを着ていいのか?」
「アウターは何を合わせればいいのか?」
と迷いますよね。
また、このブログでは身長が低く見えないアイテムとしてシャツをオススメしています。
襟(立ち襟)が付いていると首周りに視線が集中しやすいからです。
では、「襟が立っていないオープンカラーシャツは?」と疑問が浮かびますよね?
そんなオープンカラーシャツの着こなしとコーディネートをご紹介!
さらになんと、今回は新しいモデルさんが登場です!
目次
低身長の人にオススメなオープンカラーシャツの着こなしポイント!
1.身長カバー&オシャレ。インナーは丸首を選ぶ!
オープンカラーは襟元がVの形になっています。
丸首を選びVゾーンからインナーを見せるのが、いまのオシャレです。また、鎖骨・胸周りの露出が多すぎるのはNGです。
また、インナーが見えると首元に奥行きが生まれるので視線を首まわりに集中させることが出来ます。
2.細身のパンツを合わせる
オープンカラーシャツはデザインもあって、リラックスした印象のアイテムです。開けて着るとよりリラックスしたコーディネートが楽しめます。
そのためゆったりしたシルエットのパンツを合わせると、低身長が目立ってしまいます。
オシャレとしてはありなんですが、身長を低く見せない場合は避けましょう。
パンツは細身のモノを選び、じょうげのシルエットのメリハリをつけましょう!
オープンカラーシャツのコーディネート
チノパンでメンズ感あるラフコーデ
白と相性のいいチノパンを合わせたコーディネート。
ラフ感を意識しボタンを閉じず羽織って、インナーはブルーを選び清潔感を意識しました。
白×紺の清涼感ある春夏コーデ
2色にまとめた、夏を意識したコーディネート。
あえてワークパンツを合わせて、カジュアルにまとめました。
白でまとめたサマーコーデ
リゾート感ただよう白のワントーンコーデ。
ローファーがコーデにヌケ感、そして全体のバランスをよくしてくれています。
いかがだったでしょうか?
オープンカラーシャツの着こなしポイントとコーディネートをご紹介しました。
ポイントをおさらいすると
1.丸首インナーを合わせる
2.細身のパンツを合わせる
じつは普通のシャツと着方は変わりません!
そんなに難しく考えずに、いつもどおりに着ちゃって大丈夫なんです!
気になる方は、ぜひチャレンジしてみてください!
XSサイズのオープンカラーシャツはこちら!
オープンカラーシャツはゆったりデザインが多いなか、160cm前後にちょうどいいサイズのオープンカラーシャツになっています!
首周りも広く余ることなくピッタリになるように設計、ベーシックに着まわせる白色にシンプルなデザイン。
お探しの方はぜひご覧ください!
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