暖かい日差しと肌寒い風、昼夜の寒暖差もあり温度調整の難しい春は、服選びが難しいですよね。
そんな時にサッと羽織れる上着が便利で重宝されます!
そこで選ばれるのがジャケットですよね!
しかしジャケットばかりではカチッとたコーデばかりで、変化がなく面白みがなくなってしまいます。
ファッションはいろんな格好をしたほうが印象に変化を与えられて、普段のコーデも効果的になります。
たまのカジュアルコーデがあるからこそ、ジャケットがカチッと見えるんです。
そんなとき、コーチジャケットはカジュアルなコーデにピッタリなアイテム!
今回はコーチジャケットで意識したいポイントとコーデをご紹介します!!
小柄男性が意識したいポイント
春らしい着こなしはこちらの記事で解説しています!
ぜひご覧ください。
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1.少し余裕を感じるサイズがちょうどいい
コーチジャケットは身長に関係なく、ジャストフィットより気持ち余裕があるサイズが似合います。
これがコーチジャケットのちょうどいいサイズです。
ピッタリすぎると、コーチジャケットのラフ感、余裕さが半減してしまいます。
2.パンツは細身!
コーチジャケットが上半身にボリュームを生むため、パンツもゆったりだとシルエットにメリハリが無く野暮ったい印象になってしまいます。
上がゆったりなら下はシュッとした細身を穿くのがコーデの基本です。
そうすることでシルエットにメリハリができます。
それだけではなく、上にボリュームがあると人の視線は上に集まり、そうすることで身長をカバーすることできます。
それに身長の低い人が全体にゆったりしたシルエットにすると子供っぽくも見えてしまいます。
また、小柄な人はどうしても足が短く見えてしまいやすく、太いパンツはより足を短く見せてしまいます。
そのためパンツは細身を選びましょう。
コーチジャケットコーデ
低身長をカバーできる鉄板コーデ
紺と白の清潔感あるトップスの配色と、明るさと軽快さがあるグレーのパンツを合わせたコーディネート。
ジャケットとシャツの2つの襟が上に視線を集中してくれます!
こなれ感あるラフコーデ
コーチジャケットといえばカジュアルスタイルですよね。
カットソーにカーゴパンツのラフな格好も、パンツを細身にするだけでシュッとしたキレイめの印象になります!
そして白のカットソーが清潔感をプラスして、無骨なイメージを軽減し軽快な雰囲気に。
小柄体型に見えない!マリンボーダーコーデ
女子ウケのいい春夏の定番「マリンボーダー」をインしたコーデです。
配色をブルーにまとめて、さわやかで優しい雰囲気でありながらもネイビーがメンズらしさをプラスしてくれています。
ボーダーは体型をカバーしてくれて、またトップスに視線が上がるので身長も一緒にカバーできます!
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小柄な人にすすめたいラグカジコーデ
清潔感、優しい印象のリゾート感ただようコーディネート。
コーチジャケットがコーデにぬけ感を生み、決めすぎないラグジュアリーな大人を演出。
個人的に好きなコーディネートです^_^
コーチジャケットとは?
コーチジャケットとは、ナイロンのブルゾンの一種です。
シャツ襟、スナップボタン、ドローコードで裾を締められるようになっており、起毛した裏地が付いた、シンプルなデザインが特徴です。
名前の由来は諸説ありますが、アメリカの球技スポーツでコーチが着ている姿が日本に伝わったのが由来と言われています。
要するにコーチが着ているっぽいジャケットがだから、コーチジャケットなんだそうです。(なんとも雑な理由ですね f^-^’)
アメカジの典型的なアイテムとして、80年~90年代に流行しました。(ジャンパーと呼ばれていましたね)
いまではナイロン以外の素材を使ったものも出ています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
コーチジャケットの少しのゆったり感と細身のパンツはシルエットにメリハリが生まれオシャレになり、
また上にボリュームを作ることで身長を高く見せることができます。
・サイズは気持ち余裕をもつ
・細身のパンツを合わせる
羽織るだけでさまになるコーチジャケットは便利で、季節の変わり目に重宝するアイテムです!
着こなせばヘビロテ間違いなしなので、ぜひ試してみてください!
メンズXSサイズコーチジャケット
他にはない160cm前後の人にピッタリなサイズ感と、ツヤ感のあるコットン生地で大人っぽく演出できるコーチジャケットです。
あるととても便利で、さらにオシャレな一枚。
小さいサイズのコーチジャケットをお探しに方はぜひチェックしてください!
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