ジャケットの種類と着こなしポイント

「どんなアウターが似合うのかわからない」
「そもそもアウターってどんなものがあるのかわからない」
「小柄にはどんなアウターが似合うんだろう」

このような悩みを持った男性は多いのではないでしょうか?
そこで今回は、アウターの特徴や印象、適した季節、着こなしのちょっとしたポイントをご紹介したいと思います。

MA-1

MA-1はこういったジャケットです
◆特徴: ミリタリージャケットの一つ。1954年に登場したアメリカ空軍のナイロン製フライトジャケットです。袖はたるみがありウエスト丈で動きやすいアイテム。
◆印象:ファッションの定番アウターとなったMA-1は、ナイロンだけでなく綿やウールなど様々な素材でも作られ,身幅にアームの幅などを現代風に細く仕上げたものが増え、くスッキリとした印象になります。
◆季節:春、秋

ナイロン製やコットン製のもの、またパッチなど装飾の多いものはカジュアル要素が高いので、他のアイテムをキレイめにまとめるのがポイントです。
ウール系の素材のもの、またシンプルなものは上品な印象にまとめやすいので、カジュアルアイテムを取り入れてもキレイめコーディネートにキマリます。

小柄男性は、腕周りと身幅がシャープに作られているものがおすすめ。コーディネート全体がカジュアルになりすぎないように意識すると、子供っぽくならず精悍な印象になりますよ。

コーチジャケット

コーチジャケットはこちら
◆特徴:アメリカンフットボールのコーチが着用していたのが発祥のライトアウター。その多くはナイロン製で、いまやストリートファッションの定番。
◆印象:人気がストリート系なためカジュアルな印象。シンプルなデザインであれば年代問わず使いやすく、ナイロン以外の素材はキレイめに使える。
◆季節:春、秋

小さいサイズのコーチジャケットをみる

一枚目は黒やネイビーが着回しやすくおすすめ。スポーティーな格好やカジュアルだけでなくシックなコーディネートもできます。
サイズ感はジャストサイズから少しゆったり程度がおすすめです。

小柄男性は、シンプルで黒やネイビーが大人っぽい着こなしがおすすめです。明るい色は顔の印象(大人っぽい、童顔)によって似合わない場合があるので、周りに相談するのがいいでしょう。
サイズ感に気をつけて選びましょう。ジャストサイズが似合います。いまのトレンドはゆったりですが、サイズをミスるととたんに子供っぽくなるので、すこしゆったりを選ぶ場合は注意して選びましょう。

テーラードジャケット

テーラードジャケットはこういったジャケットのことです
◆特徴:スーツの上着のような襟のある、スーツのジャケットのようなしっかりとした仕立てのジャケットです。
◆印象:スーツのようなデザインなので、コーデをキレイめに仕上げることが出来ます。女性ウケもよく、清潔感のある代表的なアイテム。
◆季節:春、秋

小さいサイズのテーラードジャケットをみる

インナーとパンツで印象を調整して着こなすのがポイント。
カジュアルならインナーは襟なし、キレイめやドレスに着こなすなら襟ありを合わせるのが簡単でおすすめ。

小柄男性は、一枚目はグレーやネイビーがおすすめです。明るめの色のほうが小柄な印象を薄く出来ます。黒は定番ですが印象が重く見えやすく、組み合わせるアイテムによって身長が低く見えてしまう場合があるので注意です。
サイズにはシビアになりましょう。ジャケットのサイズは着ている人の印象に大きく関わります。肩幅、着丈、袖丈は必ずチェックしてください。袖は少しでも合わなければ直すのがおすすめ。

レザージャケット

レザージャケットです
◆特徴:レザー(皮革)で作られたジャケットの総称で、ライダースジャケットや革ジャンが鉄板。ライダースはバイクに乗る人のために作られたジャケット、革ジャンは革製のジャンパーのことです。ハードで無骨な印象が強いアイテムです。レザーの異素材感が、コーディネートのアクセントに。本革は経年変化を楽しめますが手入れが不可欠で高価、合成皮革はクオリティーも高く比較的安価。手入れは簡単ですが劣化していきます。
◆印象:ハードで無骨な印象が強いアイテムです。革のツヤ感がかっこよさや高級感イメージさせます。多くの男性が憧れを抱くアイテム。
◆季節:春、秋

かっこいい男の印象を与えるレザージャケットは、パーカーと合わせるのがカジュアルの鉄板。他にもニットと合わせたて優しい印象も人気です。
レザーのハードな印象を打ち消すアイテムとの組み合わせが、街着の着こなしのポイントです。
ガチガチにかっこいいコーディネートは男性として憧れる方もいると思いますが、ファッションとしてのウケはよくないので、避けたほうがいいでしょう。

小柄男性は、細身のパンツ、特にテーパードパンツを合わせるのがおすすめです。レザージャケットはインパクトが強いため、下半身はシンプルかつシャープにし目立たないようにし、身長が高く見せる効果を狙いましょう。
そしてとにかくサイズです。上記の通り生地にハリがあるため肩も落ちることがなく、合わないサイズは体が大きく見えてしまいバランスが悪くなります。

デニムジャケット

デニムジャケット
◆特徴:1930年代にLEVISがワークウェアとして販売したのが最初と言われる、アメカジの代表的なカジュアルジャケット。1st、2nd、3rd、4thとデザインがあります。デニム生地で作られたジャケット全般のことで、Gジャンもデニムジャケットの一種。最近はデニム生地以外で作られているものも多い。
◆印象:デニムジャケットは、ワークアイテムな服なのでカジュアルな雰囲気に。また無骨で精悍な印象を与えます。アメカジをしたいときにもおすすめ。
◆季節:春、秋

カジュアル度が強いのでキレイめアイテムと合わせるのがおすすめ。全体的にカジュアルにするのは、童顔の日本人には似合いにくいと言われているので避けるのがいいでしょう。
デニムジャケットはコーディネートが難しいと言われています。デニムジャケットとインナーの着丈の着こなし、パンツの組み合わせやそもそもデニムジャケットの着丈選びからと難しさがありますが、着こなした姿はおしゃれに見えるでしょう。

小柄男性は、キレイめアイテムでコーディネートするのがおすすめです。カジュアルアイテムと合わせると子供っぽくまた身長が低く見えてしまう可能性があります。

スウィングトップ

◆特徴:ゴルフ用ジャンパーとして開発された、ショート丈のブルゾンのことです。スポーティな印象とトラッド(トラディショナル)な風格を持ったアウター。
◆印象:シンプルでシャープなものが多く、スタイルがよく見えます。カジュアルでストリートな印象で、黒はよりシックで男性らしく、カーキはミリタリー、グレーやベージュはライトなイメージになります。
◆季節:春、秋

全体的にシャープにIラインで着こなすのがおすすめ。スポーティな印象は残した大人の雰囲気になります。ストリートな着こなしにおいてもトップスはシャープにまとめるとメリハリが作りやすいです。

小柄男性は、サイズにこだわりましょう。生地が薄いものが多いため、ゆったりサイズは肩の落ちがはっきりわかってしまい、また胴回りの生地が遊んでしまい野暮ったくなってしまいます。
インナーはシャツがおすすめ。ストリートな大人のキレイめカジュアルな印象と、身長が高くなる効果が期待できます。なお、インナーのシャツがスイングトップの裾から出すぎないよう合わせるシャツのサイズには注意してください。

最後に

いかがでしたか?
ジャケットにはたくさんの種類がありますが、それぞれの特徴が分かればコーデに取り入れやすくなります。
ぜひこの記事を参考にしていただきいろんなジャケットに挑戦してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。

この記事を書いた人

伊藤 雄基

伊藤 雄基

『Retoropics.(レトロピクス)』の専属モデル兼店長。身長158cm体重50〜60kgを推移中。
低身長の悩みとアパレル販売の経験を活かせる環境としてレトロピクスにジョインし、小柄男性が豊かに過ごせる世の中に向けて活動。
ボディメイクでは、マッスルコンテストフィジークノービス3位入賞の実績。