低身長メンズのおしゃれの基本を徹底解説!10年以上の歴史がある低身長メンズブランドが解説します!

低身長メンズファッション基礎 徹底解説

低身長の男性でこう思ったこと、こういった悩みはありませんか?

背が低いからみんなみたいにかっこよく決まらない
身長が高いから何着ても似合うんでしょ
低身長が目立たないファッションが知りたい

低身長メンズでも服選びやコーディネートのポイントをおさえれば、おしゃれになります!

このページではメンズ小さいサイズ専門ブランドRetroPics.が、背が低いメンズのためのファッションポイントやコーディネート、そして身長や体型をカバーするコツも紹介していきます。

低身長メンズがコーデでださくなる理由

低身長の男性のファッションの大きな悩みにあがるのが
「服が似合わない」「ださくなってしまう」というこの2つではありませんか?

ぼく自身もこの悩みを抱えていました。
自分にはセンスがないと思っていました。

そしてなにより、身長のせいにしていました。

ですがこの身長が低い男性の大きな悩みの原因は、身長ではありません!

身長が高い男性は身長が高いからおしゃれなわけではなく、
・顔が小さい
・細い
・手足が長い

という、身長が高いことで相対的にバランスがきれいに見えるから、ファッションがさまに見えるんです。
顔、手足の長さ、足の大きさ、上半身と下半身の細さ、などといったパーツとそのバランスです。

・顔、足といったパーツを小さく見せる
・手足が長く見せる
・細く見せる
・視線を上に集める

こういった工夫をすれば、おしゃれな低身長のメンズになることができます。

低身長メンズファッションの基本!コーデテクニック

低身長メンズがおしゃれになるためのポイントを紹介していきます。
どんな服を選ぶか、どうやって合わせるか、どう着こなすかでおしゃれがぐっと変わります。
女性ウケも良くなるのでぜひ覚えてくださいね。

自分の体に合うサイズの服を選ぶ

(左)ジャストサイズ(右)サイズが合っていない
欲しいアイテムやブランド物、気に入ったデザインの服を見つけてもサイズがないとき、妥協してちょっと大きいのを買って着ていませんか?

ファッションの基礎はサイズです。
おしゃれな人ほどサイズにこだわります。

ここをおさえなければどんなにいいアイテムでもブランド物でも、おしゃれになることはできないといっても過言ではありません。
それどころか「身だしなみがなっていない」という印象を与えかねません。

身長の低い男性、とくに165cm以下の男性にとっては一番難しくだから悩んでいるという点なのはぼく自身158cmなので重々理解しています。

それでもサイズは妥協して買うことを避け、ジャストサイズを選びましょう。

サイズのチェックポイントは、
トップスは、着丈がおしりの真ん中あたり、肩の線が肩落ちないのがジャストサイズです。
パンツは、おしりが少し余裕がある程度、モモも少し余裕がある程度です。丈は靴の上に乗らない程度が小柄男性におすすめの長さです。
もちろんアイテムによる場合もあるので、どうゆう服か確認しましょう。

縦にスラッと見えるシルエットを意識する


ファッションにおけるシルエットとは、服を着たときの輪郭のことです。
「ライン」と呼ばれることもあり、「Iライン」「Yライン」「Aライン」が代表的なシルエットです。
この名前はシルエットの形をアルファベットで表したもので、

縦にスラッとしたIラインシルエット
上半身にボリュームがあり下半身が細いのがYラインシルエット
上半身の補足下半身にボリュームがるのがAラインシルエット

と呼ばれています。

この中で身長の低い男性がコーデするべきなのがIラインとYラインです。
それぞれ解説していきます。

Iライン

低身長男性のIラインシルエット
Iラインとは、トップスからパンツまで細めのアイテムでコーデされたシルエットのことです。
Iラインシルエットは目の錯覚で縦のラインが長く見え、身長が高く、またスタイルをよく見せることができます。

Iラインの作り方は、トップスとパンツを細身にすることです。
トップスまたはパンツのボリュームのあるアイテムを使わずシンプルにまとめると、Iラインシルエットになります。
また、トップスとパンツを同系色の色でコーデする方法もあります。トップスとパンツの区切りが曖昧になることで縦のラインが強調され、Iラインシルエットになります。

Iラインを作りたいときはこれらを意識してコーディネートしてみてください。

Yライン

低身長男性のYラインシルエット
Yラインとは、トップスはボリュームのあるアイテム、パンツは細めでコーデでしたシルエットです。
Yラインは上半身のボリュームに視線を誘導する視覚効果を発揮します。
またお腹周りを隠してくれるので、華奢やぽっちゃりといった体型の悩みもカバーすることができます。

Yラインのポイントは、ジャケットや着丈が長めのアウターと細身のパンツを合わせてメリハリを作ることです。
ジャケットは前を開けて軽快に羽織るようにしましょう。ボタンを閉じるとIラインシルエットになります。
また厚手のセーターも上半身にボリュームが出てYラインシルエットに見えます。

Yラインを作りたいときはこれらを意識してコーディネートしてみてください。

キレイめなアイテムを合わせる

低身長男性のきれいめアイテムコーデ
低身長の男性は「子供っぽい」「かわいい」といった印象をもたれやすいです。
成人しても年齢確認をされた経験のある方は多いのではないでしょうか?
そんな幼く見られてしまいがちの低身長男性を落ち着いた大人の印象にしてくれるのがきれいめアイテム、きれいめコーデです。

きれいめアイテムの簡単な見分け方は、ビジネスシーンに着られるかどうかです。
逆に普段着として楽なアイテムがカジュアルアイテムです。

きれいめコーデとは、カジュアルアイテムときれいめアイテムをミックスしたコーディネートのことです。
取り入れるバランスはきれいめ:カジュアル=7:3です。
低身長の男性は幼い印象を払拭するために、きれいめ:カジュアル=8:2くらいの気持ちでコーディネートするのがおすすめです。

ラフさときちんと感の両方を取り入れたきれいめコーデは大人っぽく清潔感があり、嫌いな女性がいないと言えるほど女性ウケのいいコーディネートでもあります。

低身長の男性はもちろん、身長に関係なくおすすめのファッションなのでぜひ取り入れましょう。

上半身にアクセントをつける

上半身にアクセントを入れた低身長メンズ性の
上半身にアクセント(目立つポイント)を持ってくると、見る人の視線が上の方へと誘導されます。

これは身長を目立たなくさせる視覚的な効果で、身長が気になる男性は積極的に取り入れたいポイントです。

明るい色のトップスやアウターを着て上半身にアクセントを付けることができ、低身長をカバーすることができます。
他には襟のあるシャツやフードの付いているアイテムなど、首周りにボリュームがあるものもアクセントになります。

この効果を発揮するためには、アクセントは1つに絞ること、下半身は目立たせないこともポイントになってきます。

トップスがオレンジ、靴もオレンジといった組み合わせは視線が上と下に散らばってしまい視覚効果が発揮されないので、下半身を目立たせないこととセットでコーデしましょう。

パンツと靴の色を合わせる

(左)パンツと靴が黒(右)パンツと靴が茶色
パンツと靴を同じ色でまとめることで脚がすらっと長く見えます。
この脚長効果を最大限発揮するのであれば、暗く濃い色のパンツと靴を合わせましょう。

これはパンツと靴がつながっているように見えることで、腰からつま先までが足に見える視覚効果です。

完全に同じ色でなくても、色味の近いものならば同じ効果が得られます。

黒パンツなら黒の靴、ネイビーならネイビー系の靴、茶のパンツに茶の靴や薄めのベージュの靴といった感じでOKです。

低身長メンズの場合はパンツと靴の色をそろえるか同系色でまとめて、パンツと靴のラインがつながって見えるようにすることが身長をカバーするにおいての鉄則です。

黒のパンツに白の靴のように靴を敢えてパンツと違う色にするのもおしゃれではあるかもしれませんが、身長を高く見せたいならパンツと色を同じにしましょう。

モノトーン+1色コーデ

低身長メンズのモノトーン+1色コーデ
先にも書きましたが、身長の低い男性は子供っぽく見られたり実年齢より若く見られたりしやすいです。

そこで簡単かつ最速に大人っぽく見せる方法が、モノトーンでコーデを作ることです。

モノトーンは「白・黒・グレー」のことです。

これはメンズファッションにおける色合わせの基本でもあり、低身長男性がおしゃれになるためのポイントでもあります。

赤や緑といった色が濃くて原色に近くなるほどカジュアルに見えて、白、黒、グレーを基調としたモノトーンに近いほどスタイリッシュできれいめに見えます。
冠婚葬祭などで着る礼服が白と黒のように、フォーマルな服はモノトーンで構成されています。

きれいめに見えるモノトーンは幼い印象をもたれやすい低身長男性にとってマストカラー。

そのモノトーンに、ネイビー、ブラウン、カーキ、ベージュなど落ち着いた色を1つプラスすることで、おしゃれになります。

「ネイビー、ブラウン、カーキ、ベージュ」はメンズファッションのベーシックカラーと呼ばれ、オーソドックスで合わせやすい基本の色です。
これはぜひ覚えましょう。

低身長メンズのNGコーデ

低身長メンズにとってNGコーデ、キマリにくいコーデを言うとそれぞれが逆になっているコーディネートです。
つまり

・顔、足といったパーツが大きく見えてしまう
・手足が短く見えてしまう
・太く見えてしまう
・視線が下に集まってしまう

たとえコーディネートとしておしゃれだとしても、「身長を目立たせたくない」「スタイルよく見せたい」と思うのでしたら絶対にやってはいけません。

着ぶくれしている

重ね着のしすぎ、または厚手の重ね着による着ぶくれは、横幅が強調されてしまいスタイルが悪くなってしまいます。

上半身にアクセントをつけるのとは違い、重ね着による着ぶくれは上半身全体が膨張して見えるため太って見えてしまいます。

横幅を強調してしまうとスタイルが悪くなり、さらに縦の視覚効果がなくなるので低身長が目立ってしまうわけです。

すそがダボダボ

パンツの長いすそが靴の上で溜まる「クッション」は、低身長男性にとって絶対NGです。
理由は、

・低身長が目立つ
・スタイルが悪く見える
・だらしない印象を与える

このクッションは足元にボリュームとなって、視線が下にさがり低身長を強調してしまいます。
また余ったすそはサイズが合っていない、つまり足が短いと見えてしまいます。
そして、すそが余っているにもかかわらずお直ししない、クッションのせいでしわがある、そういったところからだらしない人に思われてしまいます。

少なくとも女子ウケは悪いです。
お直しせずすそが余ったパンツを穿いている男性を好きな女性はいません。

お直し代は500円〜1000円くらいですので、すそが長いパンツは必ずお直しをしましょう。

クッションがないようにするのがベストですが、させるにしてもハーフクッションにとどめておきましょう。

失敗しやすいアイテム

低身長の男性にとって難しいアイテムもあります。

それは似合わないというのではなく、着こなしを工夫しないと低身長が際立ちスタイルが悪く見えてしまう、着るのが難しいアイテムです。

小柄男性が着たいけど着れない、なかなか似合わないといった悩みを抱えやすいアイテムを紹介します。

オーバーサイズアイテム

オーバーサイズのアイテムはおすすめできません。
理由は、幼く見せる効果やスタイルの悪さ、低身長を際立たせてしまうためです。

そしておしゃれをするために大切なのはバランスで、低身長の男性はとくに重要になります。

オーバーサイズのアイテムを低身長メンズがバランス良く着こなすのはハードルが高く難しいです。

トレンドもあるので着たい気持ちはあるかもしれませんが、着こなしたとしても上記のポイントを押さえたコーディネートのほうがおしゃれかつ身長をカバーしてくれるので避けることをおすすめします。

ワイドパンツ

ワイドパンツも身長が低いとバランスを取るのが難しく、そもそも着こなしのハードルが高いアイテムです。

ワイドパンツはどう着こなしてもスタイルアップすることはなく、身長をカバーすることは叶いません。
基本的には足が短く見え低身長が強調されるのでやめたほうがいいです。

またメンズのワイドパンツコーデはあまり女性ウケも良くないので、トレンドで着たくなる気持ちもわかりますが、避けることをおすすめします。

横幅を強調するアイテム

上記と似たような横幅を強調するアイテムも、身長の低い男性は着こなすのが難しいアイテムになります。

その一つがボーダー柄です。

ボーダー柄のTシャツなどは定番アイテムで好きな方も多いかもしれませんが、アイテム選びと着こなしに工夫をしたいアイテム。

ボーダー柄の服が着たいときは、幅が細めのボーダー柄を選ぶこと、そしてジャケットやアウターを羽織って見える面積を少なくすることです。

幅の太いボーダー柄は横幅を際立たせる上、かなりカジュアルな印象になるため注意しましょう。

もっと知りたい方へ!身長カバーテクニック

最初の方に紹介したポイント以外にもテクニックがあります。

ここからは、もっとテクニックを知りたい方へ向けた体型をカバーできる着こなしを紹介します。

視覚効果を最大限に!明るい色や柄を合わせたコーデ

柄物で視覚効果を取り入れる小柄男性コーデ
明るい色や柄は人の目を強く引きつけるアイテムです。
このアイテムを効果的に使うとより、視線を上の方へと誘導することができます。

こういったアイテムは上半身に持ってくるのがポイントで、最初に紹介した上半身にアクセントを付ける効果と内容がやや被りますが、効果を最大限にしてさらにおしゃれをするのにおすすめです。

着こなすポイントは、見える面積を少なくすること。
明るい色や柄物はカジュアルに見えるアイテムなので、全面に出して着ると子供っぽい印象になってしまいます。

チェック柄シャツの上にセーターを着て襟だけ柄が見せる、ピンク色のTシャツの上にジャケットを羽織って胸元だけ色が見える、といったように合わせるとおしゃれに見えて、さらに視線が上に誘導されるので身長もカバーする着こなしになります。

明るい色のアイテムや柄物を着こなせるとぐっとおしゃれ上級者の雰囲気になるので、おしゃれになれてきたら取り入れたいアイテムです。

パンツは暗く濃い色を選ぶ

パンツと靴を黒で統一してスタイルアップ
黒を代表とする収縮色は物を細く長く見せる効果があるため、パンツに取り入れることで、脚を細く長く見せてスタイルをよく見せることができます。

さらに、上半身にアクセントをつけ、靴も同じ暗く濃い色に揃えれば、スタイルアップ効果を最大限いかしたコーディネートをすることができます。

パンツと靴を黒で合わせて下半身オールブラックにすると最大限効果を発揮するので、ぜひ取り入れてください。

小物を活用する伸長コーデ

帽子やマフラー、ボディーバッグなど小物を取り入れることで、相手の目線を下げさせない効果が生まれます。

帽子は体の一番上に視線を誘導することができ、ハットをかぶれば身長を数cmアップさせて見せることができます。

マフラーも顔周りにボリュームを作るので、視線を上に誘導してくれます。
またマフラーは顔が小さく見える効果もあり、顔の大きさが気になる人は全体のバランスが良くなるのでおすすめです。

ボディーバッグは実用的なだけでなく上半身のアクセントになるので、便利なアイテムです。

底厚めの靴を選ぶ


手っ取り早く身長を高く見せるなら底の厚い靴を選ぶのがおすすめ。

物理的に身長を伸ばす方法なので、最初に紹介したポイントをおさえたコーデに合わせればぐっと身長を高く見せることができます。
また、インソール(中敷き)もおすすめです。

靴選びのポイントはもりすぎないこと、ボリュームが少ないことです。

あまりにも底の厚い靴の場合、盛った高さと体のバランスが合わず違和感が生まれてしまい、かえって厚底靴を履いているのが目立ってしまいます。
5cmを超えると厚底が目立ちやすいので、最大5cmを基準にして選びましょう。

そしてボリューム、つまり靴が大きいと靴と体のバランスが悪くなりスーパーマリオのように足元が目立ち視線が下にさがってしまいます。
見た目が自分の足のサイズより大きくならないものを選びましょう。

ただ、靴を脱ぐ場所では意味がなくなってしまうので注意しましょう。

低身長メンズにおすすめのアイテムとコーデ

こちらでは低身長の男性が取り入れやすいアイテムやコーディネートを紹介します。

ポイントはわかったけど、何から始めればいいか迷う方、具体的なアイテムを知りたい方はぜひ参考にしてみてください。

コーチジャケット

低身長男性におすすめのアイテム「コーチジャケット」
ジャケットコーデは低身長の幼い印象を払拭し、落ち着いた大人の印象にしてくれるマストアイテム。

コーチジャケットと黒パンツを合わせると、上半身にアクセントを入れた縦長のきれいめカジュアルが手軽に完成します。

ショート丈ジャケットは上下のバランスを良く見せてくれるので、小柄男性なら一枚は持っておきたいアイテムです。

カジュアルアウターですが襟が清潔感をプラスし、きれいめアイテムとも好相性です。

セットアップ

低身長男性におすすめのアイテム「セットアップ」
幼く見られがちな低身長男性が、簡単に手っ取り早く着るだけで落ち着いた大人の印象にしてくれるアイテムがセットアップです。

セットアップとは、上下同じ生地で一組になっている服のことです。わかりやすいところでいうとスーツやジャージなどですね。

インナーはTシャツやセーターを組み合わせるとほどよくきれいめカジュアルになり、インナーを明るい色にすれば視覚効果も発揮されます。

コーディネートもジャケットの中に着るインナーと靴を選ぶだけとすごく楽なので、服の組み合わせを考えるのが苦手な人にもおすすめです。

ニット+シャツの知的な装い

低身長男性におすすめのコーデ「ニットとシャツのレイヤードスタイル」
ニットとシャツの重ね着はこれまで紹介した大人の印象と視覚効果が簡単に発揮される、低身長の男性におすすめの組み合わせです。

この組み合わせは知的で品のある雰囲気を演出してくれるコーディネートで、低身長男性の幼い印象を払拭してくれます。

さらに首元から見える襟が視線を上に誘導して身長もカバーしている、小柄男性のためのコーディネートといってもいいくらいです。

またセーターとシャツの合わせる色や柄によってカジュアルからぐっと大人っぽいきれいめまでできるので、自分好みに楽しく組み合わせができるのもポイントです。

ですが、着ぶくれだけは注意しましょう。

暗めのモノトーンに色のあるアウターをon

低身長男性におすすめのコーデ「モノトーン+カラーアウター」
カーキやブラウン、ブルー系など色のあるアウターはかっこいいですよね。
こういった色のある、それも少し明るめのアウターはモノトーンより少しカジュアルな印象を与えます。

こういったアウターを身長の低い男性が着こなすポイントは、トップスとパンツを暗めのモノトーンにすることです。

アウター以外をモノトーンにすることでカジュアルときれいめのバランスがよくなり、さらにアウターの色味を引き立たせてくれてぐっとおしゃれに見えます。

色味のあるアウターに色味のあるトップスやパンツを合わせると、小柄な男性は子供っぽい印象になりがちなので、明るいアウターはモノトーンで着こなしましょう。

まとめ

この記事では、低身長の男性がおしゃれに、そして身長をカバーする着こなしテクニックを見てきました。

「おしゃれになるためのテクニック」を取り入れて、 「スタイルが悪く見える」NGポイントを避ければ、簡単にオシャレを楽しむことが出来ます!女子ウケだって抜群!

この記事のテーマでもあります

「おしゃれは着こなし!身長はカバーできる!」

これをキーワードに、これからも低身長に悩む世の中の男性に、スタイル良く見せるコーデ術を提案していきます!

低身長さんでおしゃれに悩んだときは、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

この記事を書いた人

伊藤 雄基

伊藤 雄基

『Retoropics.(レトロピクス)』の専属モデル兼元店長。身長158cm体重50〜60kgを推移中。
低身長の悩みとアパレル販売の経験を活かせる環境としてレトロピクスにジョインし、小柄男性が豊かに過ごせる世の中に向けて活動。
ボディメイクでは、マッスルコンテストフィジークノービス3位入賞の実績。